新潟コシヒカリ もんじゃ米 美味しさの秘密！

田んぼに注がれる水が違います！清流「荒川」は美しい川 日本一！

新潟コシヒカリ もんじゃ米を栽培しているのは新潟県関川村。ここに流れる清流「荒川」は、平成15年～平成17年、そして平成20年、平成22年も国土交通省の調査で、日本一きれいな一級河川の一つとして評価されました。また、平成20年には環境省の「平成の名水百選」に選ばれています。

それは、関川村が磐梯朝日国立公園内に位置している立地条件だからこそ。関川村を取り囲む飯豊連峰、朝日連峰の山々に冬には多くの積雪があり、雪融け水はブナなどが生い茂る山々にゆっくりと浸みわたり、ミネラル分などを含んだ伏流水として地表に現れ、沢伝いに渓流となり、新潟コシヒカリ もんじゃ米を育てる田んぼに直接注がれ、そして清流荒川に注がれていきます。

新潟コシヒカリ もんじゃ米を育てる田んぼには、このようなキレイな水が常に注がれ、稲本来の生命力を引き出し、美味しいコシヒカリになるのです。

岩船産コシヒカリは新潟コシヒカリの3大銘柄の1つ！

新潟コシヒカリ もんじゃ米は新潟県岩船郡関川村で生産されています。関川村で生産されるコシヒカリは、「岩船産コシヒカリ」と呼ばれ、日本穀物検定協会による米食味ランキングで毎年高い評価をいただいているコシヒカリです。

新潟県産コシヒカリでは、魚沼産、佐渡産、そして、もんじゃ米が生産される「岩船産」が３大銘柄と呼ばれ、食味も良く、人気のコシヒカリです。全国的には魚沼産が有名ですが、もんじゃ米の岩船産コシヒカリも、魚沼産と変わらない美味しさと評判です。

魚沼地方と関川村の環境で共通なのは、ともに山々に囲まれた盆地にあるところ。コシヒカリの結実期となる8月末から10月にかけては、日中の暑さは厳しいものの、山々が西日を遮り、夜になると冷たい空気になる、気温の寒暖差が生まれる環境なのです。このような環境が、稲の生命維持装置に働きかけ、しっかりと子孫を残そうとする結果、「アミノ酸（旨み成分）」が多く実の中に生成されることがわかっています。

このように、関川村では美味しいコシヒカリが育つ地理的環境が整っています。

こちらは田んぼで食事をする白鳥。冬になると、関川を含め周辺の田んぼではシベリアから飛んできた白鳥たちの姿が見られます。田んぼの中に頭を突っ込み、籾や二番穂（刈り取った後の稲から芽が出て実がついたもの）を餌として食べています。新潟県内の田園地帯ではごく普通に見られる光景ですが、大都市の方が新潟に遊びに来た際などに田んぼにいる白鳥を間近で見たりするとビックリされることもあります。

安心・安全で美味しいお米です！

もんじゃ米は固めのシャッキリした食感です。また粒がしっかりしていて、噛めば噛むほど味わいを増す甘みと弾力が特長。さらに、少し遅く刈るのもポイントで、そのことにより青米や乳白色米もなくなり完全登熟の米がとれます。手間を惜しまず、安全で美味しいお米を目指して育てた岩船産コシヒカリ、ぜひご賞味ください！

新潟コシヒカリ もんじゃ米【令和６年産・新米】のご注文

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