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大したもん蛇まつり

大したもん蛇まつり

2011年の祭りの様子

大したもん蛇まつり とは

大したもん蛇まつりは、昭和42年8月28日に発生した羽越大水害と、村に伝わる大蛇伝説「大里峠」をテーマにした祭りで、昭和63年から毎年8月下旬に行われています。

メインの大蛇パレードに登場するのは何と長さ82.8m、重さ約2トンの巨大な蛇!「竹とワラで作った世界一長い蛇」としてギネスブックにも認定されています。大蛇パレードのほかにも灯篭流し、花火大会、盆踊り大会、喜っ喜(きっき)大会(ジャンケン大会)、福まきなどが行われます。

毎年8月下旬に行われる「大したもん蛇まつり」をぜひ見に来てください!

平成23年の第24回大したもん蛇まつりの様子はこちらから。

なぜこんなに長いの?

大したもん蛇まつり昭和42年8月28日に発生した羽越大水害は多くの犠牲者を出しており、惨事を忘れることなく次代へ引き継ぐため、82.8mとなりました。


 

大活躍の「名物おじさん」=川又さん

大したもん蛇まつりと言えば、「名物おじさん」と呼ばれる川又さん。蛇を先導し、祭りを大いに盛り上げてくださいます。この川又さんがつくっているのが新潟コシヒカリ もんじゃ米はさかけ米。川又さんが手間ひまかけて大切に育てた美味しい新潟米です。このコシヒカリを食べれば大蛇に負けないくらい強くなるかも(?)。ぜひご賞味ください!

大人気の川又さん

どうやって作るの?

もん蛇の制作風景蛇は村民の手作りで、村の54集落が分担して胴体を作り、頭部とその54個の胴体が繋ぎ合わされて長い蛇ができています。


 

大したもん蛇まつり 関連リンク

関川村役場 大したもん蛇まつり

関川村商工会 大里峠伝説

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