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もんじゃ米【はさかけ米】ご注文

新潟コシヒカリ もんじゃ米【はさかけ米】新米<玄米・5kg>

新潟コシヒカリ もんじゃ米【はさかけ米】玄米5kg

※パッケージは変更になる場合がございます。

商品名 新潟コシヒカリ もんじゃ米【はさかけ米】
産地 新潟県岩船郡関川村
品種 コシヒカリ
産年 平成26年産
使用割合 100%
内容量 5kg

新潟コシヒカリ もんじゃ米【はさかけ米】<玄米・5kg>

価格:3,550円(税込)

申し訳ありません。
完売となりました。


新潟コシヒカリ もんじゃ米「はさかけ米」は…

はさかけ米もんじゃ米【はさかけ米】は、新潟県関川村で栽培したコシヒカリを、機械で乾燥させずに天日で自然乾燥させたお米です。非常に手間ひまは掛かりますが、たっぷりと日の光を浴びせ、風を通すことにより、お米本来の香りや旨味を引き出すことができます。冷めてからも味が落ちず、美味しく召し上がることが出来るのも特徴です。

はさかけ米は稲を刈り取った後、「稲架(はさ)」と呼ばれる木で組んだ棚に掛けて干します。立てた木の間に横木を渡し、収穫した稲束を掛け、約1ケ月間天日干しにします。自然乾燥させたコシヒカリは、同じお米でも甘みと香りが格段に違います。

その美味しさは間違いないのですが、手間とコストも大幅に増えるため、乾燥機を利用する方法が圧倒的に多くなっています。元々の生産量は少ない上、全体としても近年減少傾向にあります。当店のはさかけ米も数量限定でのご提供となります。「食べてみたい!」という方はお早めのご注文をいただけますようお願い致します。

新潟コシヒカリ もんじゃ米 美味しさの秘密!

田圃に注がれる水が違います!

清流 荒川新潟コシヒカリ もんじゃ米を栽培しているのは新潟県関川村。
ここに流れる清流「荒川」は、平成15年〜平成17年の3年間、国土交通省の調査で、日本一きれいな一級河川の一つとして評価されました。
また、平成20年には環境省の「平成の名水百選」に選ばれています。

それは、関川村が磐梯朝日国立公園内に位置している立地条件だからこそ。

関川村を取り囲む飯豊連峰、朝日連峰の山々に冬には多くの積雪があり、雪融け水はブナなどが生い茂る山々にゆっくりと浸みわたり、ミネラル分などを含んだ伏流水として地表に現れ、沢伝いに渓流となり、新潟コシヒカリ もんじゃ米を育てる田圃に直接注がれ、そして清流荒川に注がれていきます。

新潟コシヒカリ もんじゃ米を育てる田圃には、このようなキレイな水が常に注がれ、稲本来の生命力を引き出し、美味しいコシヒカリになるのです。


岩船産コシヒカリは新潟コシヒカリの3大銘柄!

飯豊連峰の山々新潟コシヒカリ もんじゃ米は新潟県関川村で生産されています。関川村で生産されるコシヒカリは、「岩船産コシヒカリ」と呼ばれ、日本穀物検定協会による米食味ランキングでは4年連続「特A」のランクをいただいているコシヒカリです。

新潟県産コシヒカリでは、魚沼産、佐渡産、そして、もんじゃ米が生産される「岩船産」が3大銘柄と呼ばれ、食味も良く、人気のコシヒカリです。

全国的には魚沼産が有名ですが、もんじゃ米の岩船産コシヒカリも、魚沼産と変わらない美味しさと評判です。

魚沼地方と関川村の環境で共通なのは、ともに山々に囲まれた盆地にあるところ。コシヒカリの結実期となる8月末から10月にかけては、日中の暑さは厳しいものの、山々が西日を遮り、夜になると冷たい空気になる、気温の寒暖差が生まれる環境なのです。このような環境が、稲の生命維持装置に働きかけ、しっかりと子孫を残そうとする結果、「アミノ酸(旨み成分)」が多く実の中に生成されることがわかっています。

このように、関川村では美味しいコシヒカリが育つ地理的環境が整っています。


岩船産コシヒカリはブランド全体で減農薬、減化学肥料に取り組んでいます!

新潟コシヒカリ もんじゃ米の生産新潟コシヒカリ もんじゃ米は、固めのシャッキリした食感。粒がしっかりしていて、噛めば噛むほど味わいを増す甘みと弾力が特長です。

新潟コシヒカリ もんじゃ米の栽培では、岩船地方の慣行栽培に比較し、農薬の使用を3割減らし、また化学肥料の使用も3割減らしています。手間を惜しまず、安全で美味しいコシヒカリを目指して育てています。


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